ジャンプライズ
ぶっ飛び君95S。今やソルトアングラーはみんな持っていると言われるくらい、普及している大人気シンキングペンシル。
そんな、ぶっ飛び君95Sだが、使い方次第で釣果も大きく変わってくる。
今回は、ジャンプライズ 井上友樹氏の親友であり、ネットショップ Fish toyzオーナーのミゲル氏に解説をお願いした。ぜひ!実績の使い方をマスターして、サーフヒラメ・マゴチ釣果UPに繋げてください!
Contents
ジャンプライズ ぶっ飛び君95Sの使い方! 釣果報告!
今年の8月!とにかく暑かった・・更にこの月は年間でもサーフヒラメの釣果はなかなか厳しいのですが、ミゲル氏の相棒 ジャンプライズ ぶっ飛び君95S Fish toyz オリカラ アゴピンクラッシュゴールドにて素晴らしい釣果。釣果報告を寄稿頂いた。
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ぶっ飛び君95Sの基本リトリーブ
こんにちは!Fish toyzミゲルです。
8月後半、猛暑の中サーフへ行って参りました。
夏場のサーフヒラメ…1年を通して1番ヒラメが釣りづらい季節でもありますね(^^;;
そんな中ジャンプライズさんのぶっ飛び君95Sにてヒラメサイズをキャッチいたしました♪
フィールド全体的に「ここだ!」という際立つ変化もなく全体的に微妙な変化が点々とある感じでした。
その中でも良さげなポイントを絞り粘ってみる事にしました。
今やほとんどのサーフアングラーのルアーボックスに入っているのでは無いか?というくらい大人気のぶっ飛び君。
私の基本的な使い方は
フルキャスト後ボトムを取りロッドを45度くらい立てスロー気味に3〜5回程度リトリーブし時折一瞬(1秒程度)ストップを入れます。
このストップがポイント。
サーフヒラメヒットからランディング
60mほど沖に差し掛かった時、僅かなアタリが!
アタリがあっても即合わせは禁物です!!
私の場合ロッドティップが充分入ってからティップで弾くように合わせを入れるのではなくバットで合わせるような感じで合わせます。
そうするとしっかりとフッキングも決まりフックアウトの心配が少なくランディングに持ち込むことが可能です。
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ボトムを意識しすぎない
あとはぶっ飛び君、かっ飛び棒に関してはあまりボトムを意識しすぎない方がヒラメの反応が良く感じています。
ヒラメはその日捕食しているベイトにもよりますが基本上を意識している魚だと経験上感じております。
なので水深にもよりますがボトムからルアーを巻き上げて来て
一瞬喰わせの間を与える程度にストップを入れてあげる。
上を意識しているヒラメで食い気があれば反応してくる事が多いと思います。
自分はその考え、方法でぶっ飛び君でヒラメをキャッチしています(*^o^*)!!
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ボトムを意識してのルアーチェンジからの飛びキング105HS!
それでも反応がない場合は今度はボトムを意識して飛びキング105HSへルアーチェンジし
ボトムを意識している可能性のあるヒラメを狙います。
そのように同じ場所でもあの手この手で粘って1枚獲っていく方法で私は釣りをしています。
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最新の飛びキング105HSの使い方は、後ほど記事で
波風、水温、地形、ベイト
など全て揃った時に遭遇する事なんてほとんどありませんよね(^^;;?
なので少しでも可能性のあるポイントを見つけたら
ルアーローテーション、リトリーブスピード、レンジ、キャスト位置
など様々な方法で厳しい状況下でも粘って獲ることも1つ手段であると考えております。
ミゲルのタックル紹介
タックルデータ
ロッド:オールウェイク108モンスターバトル
リール:18ステラ4000XG
ライン:PE1.2号
リーダー:25ポンド
ヒットルアー:ジャンプライズ ぶっ飛び君95S(アゴピンクラッシュゴールドFTSP)
他使用ルアー:ジャンプライズ かっ飛び棒130BR
飛びキング105HS
かっ飛び棒130BR、飛びキング105HSをフルキャスト出来る超!遠投モデル!
近年のサーフヒラメの進化は、ルアーのヘビーウエスト化と超!遠投タックルの進化が大きい。ミゲル氏の相棒ジャンプライズ オールウェイク108モンスターバトル。非常にパワーのあるロッドだが、湘南・西湘サーフでも活躍するスペック。一本でサーフヒラメからサーフブリ、沖磯の青物、ヒラスズキと頼もしい。間違いないセレクト。
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ジャンプライズ ぶっ飛び君95Sの使い方。応用編。
使い方次第で変幻自在のアクションが可能なぶっ飛び君95S。ミゲル氏実績の使い方は
基本スローリトリーブで1秒1回転程度のスピード(シマノの4000XG使用時)
流れを感じたらフォールを入れてみる。
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横に流れる潮目などを感じたら
ラインテンションを張りすぎず緩めすぎず横の流れに乗せる感じでフォールを入れてあげる。(ルアーの側面に流れを当てるかんじで)
程よいテンションを与える
ルアーにアクションを与えながらフォールさせる感覚ですね。
ただ単調に、リフト&フォールを繰り返すのではなく、潮の流れを感じるのがポイント。
ハンドルの巻き抵抗やリトリーブを止めた時にラインが張りロッドにも重みが伝わるエリアの見極めが非常に重要です。
特に湘南、西湘サーフでは、目に見える大きな流れはほとんどありませんが、しっかり流れはあります。
この変化で、ぶっ飛び君95Sをまず使って欲しい。
とにかくフォールアクションか素晴らしい!
少し意識するだけで・・
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ぶっ飛び君は強めのアクションが出るルアーなのでスローに誘う釣りでも充分アピール力があります。
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フォールは着底を意識せず1秒程度の食わせの間を与える感じで充分ヒラメは食ってきます(^_^)
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あとは良い感じの流れを見つけたら立ち位置、キャスト角度をいろいろ試してみると釣れることがあるので粘ることも必要だと思います。
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ミゲル氏ショップ案内
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必読!ジャンプライズBOOK!
お読みくださいね!とにかく凄く勉強になる本です。
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まとめ
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