ショアジギング

西湘サーフで巨大ブリ!出た!オススメルアーとタックル解説!

 

今年も、西湘サーフドリームの時期になりました。

 

サーフから8kオーバーのブリを狙う!

 

以前は、ワラサクラスでしたが、近年は狙ってブリを釣る事が可能になりました。

とは、いってももちろん簡単ではありません。間違いないルアーにタックル。エリア選択。

全てが揃わないと出会えない魚です。

しかし、夢は現実に

西湘サーフドリームを手にしたアングラーさんのオススメを解説!

必見です!

 

超!ド級の寒ブリ出現!1月は激熱!

 

まずは、釣果写真。

このサイズが、ロックショアではなく、西湘サーフで!

 

まさに!夢のサイズ!

tshrさんの釣果!

 

 

またまた、キャッチ!

当たればデカイ!!

半端ないパワー!

 

相手は、このサイズ!しっかりとしたタックルで臨みたい。

 

西湘サーフブリオススメタックル

 

本気で挑みたい!オススメタックル!

 

ロッド

ジャンプライズ

オールウェイク107ハイパーフュージョン

 

 

オールウェイクシリーズの最新モデル!座布団ヒラメ、ランカーシーバスからサーフブリまでこなすスーパーモデル!

価格に見合った性能をしっかり持っています!間違いない選択です。

 

Gクラフト

セブンセンスモンスターサーフTR MSS 1072TR

 

 

西湘サーフで人気のサーフスペシャルロッド!こちらも西湘サーフブリ!実釣済のオススメロッド。感度も素晴らしく愛用ユーザーも多い。

 

 

 

ヤマガブランクス

ブルースナイパー 100M

 

 

 

ヤマガブランクス

ブルースナイパー100MH

 

 

 

圧倒的な感度と粘り。文句なしの実績を誇るブルースナイパーシリーズ。西湘サーフ巨大ブリにも安心して望める最強タックル。

 

 

 

 

 

ゼナック

ミュートス シリーズ

 

 

 

MUTHOS   -ミュートス-

ターゲットをショアからのブルーランナーに絞り込んだ専用設計。ゼナックがショアジギングロッドを発売してすでに20年近い歳月が流れた。トライ&エラーを重ねながら未知の領域で常に新しい釣り方とロッドを模索し膨大な量のプロトロッドとテスト釣行を積んできた。実釣の中からのみ得られる数々の問題を実釣で解決しそのすべてをミュートスに注ぎ込んだ。派手なデザインも不要なパーツもすべて排除し、非常識でストイックに本質のみを具現化。モノマネでは練り上げる事の出来ない、実釣からのみ生まれる実践ロッド。

Sonio 100M

Length: 10’0″ / Lure: 10-100g(Jig) 10-70g(Plug) / PE Line: #1~3

都市近郊やアクセスの良い堤防などの青物ポイントはベイトが小さいく魚はルアーにスレているパターンが多い。そんなポイントでは繊細かつ多彩なアピールが出来るシーバスルアーやスモール 青物プラグが圧倒的に優位である。しかし、パワー不足が否めないシーバスロッドでは肝心の大物が取り込めない。そんな現状に対してヒット率が高く、種類も豊富なシーバスプラグやスモール青物プラグを「シーバスロッドのようなフィーリングで操作でき、しっかりファイトも出来る青物ロ ッド」という理想のアクションを具現化した「ミュートスソニオ 100M」がついに登場。

ZENAQ HPより

https://zenaq.com/rod_zenaq/rod_big/mut/mut.html

Accura 100H

Length: 10’0″ / Lure: 30-200g(Jig) 30-120g(Plug) / PE Line: MAX#5
従来のHタイプより軽いルアーからヘビーなルアーが使用できる使用範囲が広がり、ロッドパワーは従来モデルのHHクラスの強さをカバーする。体の負担が少なく魚に対して同じテンションを掛け続けられる、まさにハイスペックなオールラウンダーロッドになっている。

カタログデータは別として、30gのプラグから200gジグがフルキャストできた。ドラグも7kg~8kgをフルにかけても、体への負担が少なく同じ力を掛け続けられることも特筆すべき特徴としてあげられる。テストでは94cm(9.4kg)程度のブリの抜き上げも問題なかった。( 本林VOICE )

 

 

 

ルアーの使用範囲が広い異次元スペックロッドが登場!

西湘サーフ巨大ブリもものともしない、強靭なブランクスでいて、繊細さも併せ持つ。

 

 

 

 

シマノ

ネッサリミテッド

 

 

シマノの最新テクノロジーを注ぎ込み、遂に完成した、サーフのスペシャルロッド!

サーフシーバス・ヒラメは元より、ブリまでしっかりキャッチ出来るポテンシャルを持つ。

かなり高額なロッドではあるが、シマノ史上驚異のセールスを叩き出しているロッド!

堀田光哉氏が開発に携わっている信頼と安心も大きい。

西湘サーフのターゲットを鷲掴みに出来るオススメロッド。

 

リール

 

シマノであれば、4000、5000、6000番がオススメ!

PE1.5号・2号を最低でも200mは巻きたい。

 

 

シマノ ステラ 4000XG

 

 

 

 

 

相手は強烈なスプリンター!しっかりとしたドラグ、しっかりとした剛性、信頼のリールを選びたい。

 

 

 

ステラC5000XGは、パワーハンドルノブが標準装備。ショアジギングメインならこちらがオススメ!

他のリールでもC5000XGは近年かなりの人気スペック。サーフのシーバス・ヒラメから青物(ブリ、サワラ)、夏のシイラまでならこちらがオススメ!

 

ショアジギングオススメライン・リーダー

 

PEは、1.5〜2号 200m以上が最低ライン。これ以上太いと風の影響もあり飛距離が落ちる。

 

 

 

 

ショアジギングオススメリーダー

 

 

 

30センチ近いコノシロをメインに捕食しているブリ。

ルアーの丸呑みも想定に入れて、リーダーは最重要アイテム。しっかり選びたい。

ルアーとの接続はスナップでは無く、コンビリングで!

ジャンプライズ コンビリング

 

 

 

サーフブリはヒットしてからが本当の戦いの始まり。スナップは、伸ばされ開いてしまうので無理なファイトが出来ない。

地元アングラーさんが信頼するのは、ジャンプライズ コンビリング。サーフシーバス、サーフヒラメでも愛用者は多い。

スナップが伸びた〜

フックが折れた〜

ルアー飲まれてリーダー切れた〜

ラインが全部出された〜

 

サーフブリとの戦いで、良くある出来事。

対策は万全で臨みたい。

 

 

 

ラインとリーダーのバランス

 

tshrさんのリアルなアドバイス。

ブリはPE1.2号、リーダー30ポンドでした。

このラインシステムでは、無理ができない為最初のダッシュで下巻までラインが出てしまい、寄せるのに15分位らい
かかりました。

おすすめは、PE2号、リーダー30~35ポンドです。

 

 

西湘サーフ ブリの実績のセレクトです。非常に大事です。50センチのイナダならそれほど慎重にはなりませんが、8kオーバー!メータークラスのブリ狙いでは、ドラグも含め信頼のアイテムをオススメ致します。

 

 

西湘サーフブリ!オススメルアー!

 

西湘サーフショアジギングオススメルアーのご紹介。

最低限の必要なのが、飛距離。

これは、かなり重要です。

 

また、非常に実績が高いこちらのルアーはオススメです!

 

🔵 zeake Rサーディン

西湘小田原発のルアーブランド!近藤氏が手掛けるルアーは、間違いなく釣れるルアーと非常にアングラーからの絶対的な信頼が高い。

このRサーディンは、非常に優秀なメタルジグ。

西湘サーフのスタンダード的存在に。

必ず持参したい、ご当地ルアー。

非常に美しいカラーも必見!

 

 

 

 

 

🔵 ジャンプライズ 飛びキング105HS

今年の西湘サーフブリはこのルアーが爆発!圧倒的な存在感。

やはりこのルアーのポテンシャルは凄まじい。

西湘サーフ青物には既に定番。必ず複数カラーを持参したい。

 

 

 

 

🔵 ジャンプライズ かっ飛び棒130BR

 

サーフブリをはじめとする、青物狙いでは、絶対に外せないルアー。釣り場で周りのアングラさんを見ると全員かっ飛び棒130BRが付いている! なんて事はよくある事。冬場になるとこのルアーが釣具店から消える。

カラーは、レンズキャンディーグローベリー、アカキングローベリー、フルメッキ、背黒メッキ、ブルピンイワシなんかは実績が高いので必ず手に入れたい。

デイゲームでは、メッキカラーが活躍する。

井上氏の傑作。信頼のルアー。

 

 

 

 

 

🔵 ジャンプライズ ぶっ飛び君95S

 

ジャンプライズの青物伝説ルアーはこのぶっ飛び君95Sから始まった。誰もが持っている超!実績ルアー。

 

青物の実績は素晴らしい!

とくに、西湘サーフでは、サーフのオールラウンドルアーとして活躍している。

青物は、元より、ヒラメ、マゴチ、シーバスも圧倒的な釣果実績。

カラーは、レンズキャンディーグローベリー・レッドシャイナーとメッキ系は、外せないカラー。

新製品のラトルバージョンもカラーが違うのでしっかり揃えたい。

アカキンレインボー・ブルピンイワシ・蒸着リアルイワシは抑えたい。伊豆半島では、キビナゴフラッシュも抑えたい。

 

 

 

 

 

🔵 DUO ウェッジ

サーフブリからヒラメ・シーバスまで!とにかく発売以来!絶好調のDUO ウェッジ!

必ず持参したい!

特にルアーローテーションでアクションが変わる為。

堀田光哉氏のルアーは、当たり前だが物凄く釣れる。確かなノウハウで設計されている。また、流行を先取りしすぎるくらい先行発売してしまう時もある。

それくらい、先を見ているプロアングラー。間違いない選択。

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

西湘サーフにブリクラスの回遊が始まって約5年。年々サイズが上がっている。

共通なのが、コノシロパターンの接岸。

コノシロは、水面に見える時もあれば、見えない時もある。むしろ見えない時の方が多いが、確実にコノシロは接岸し、ブリも接岸しているのでしっかり投げ倒したい。

時間帯は、夜明け前がコノシロも近くに接岸しチャンスではあるが、9時、10時〜日中でも西湘サーフブリは、ガンガン当たるので、根気よくキャストしたい。

コノシロがいなくなると、稚鮎、イワシといったベイトが大量に入ってくるが、ここにはブリはあまり付かない。

11月のコノシロ接岸ではじまりコノシロの接岸終了でフェードアウトする。

西湘サーフブリ。熱いターゲット!ぜひ!通えば非常に確率は上がるので狙って頂きたい。

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