シーバス

相模川 この秋、落ち鮎パターンシーバスはメガバス カゲロウ100Fの選択が正解!ノウハウ解説

 

いよいよ秋のシーバスシーズン開幕です。

相模川をはじめとする湘南河川でも既にランカーシーバスがキャッチされ、今年は期待度MAX!

 

湘南ロコの虎太朗さんもこの秋大注目ルアーメガバス カゲロウ100Fでキャッチ!ノウハウ解説!

 

秋の相模川 落ち鮎パターンシーバスはカゲロウ100F 間違い無い選択

 

 

秋の相模川落ち鮎パターンシーバス、実績ルアーは沢山あるが、絶対に釣りたい方はメガバス カゲロウ100F カゲロウ124Fは外せない。

理由は、湘南の覇王 メガバスプロスタッフ久保田 剛之氏完全監修のルアーだから。

 

 

特にこのカラー、

 

朧鮎

 

は久保田氏がこだわり抜いた、対!ランカーシーバス必殺カラー!

 

ホログラムの上にマットな白を吹いているカラーで、タバコの銀紙の鈍い反射のイメージ。とにかく、半端ない結果を出している久保田氏のカラー理論は、実戦からの検証もされているので、ランカーシーバスの反応は、パターンにハマれば恐ろしい威力を発揮するカラー。

 

カゲロウ100F×虎太朗

 

間違いないルアーとカラー
そして、間違いないセンスが融合すると
結果はすぐに返ってくる
虎太朗さんの釣果!

 

 

メガバス カゲロウ100F  朧鮎

 

 

このカゲロウ100Fの性能がハマるパターンで使うと・・・

 

ルアーの性能をキッチリ把握する事は重要。イメージし狙って使い、結果をだす。

 

虎太朗×落ち鮎パターン

ダウンクロスに入れ

 

ブレイク上を

 

なぞるようにリトリーブ

 

ブレイクに着いた個体をピンで狙い撃ち!

 

ブレイクを引く角度も重要です。

 

これで、ランカー連発でした。

 

 

カゲロウ100F 朧鮎の養殖(笑)カスタム

 

久保田氏のシークレットカスタム。

 

この朧鮎は、フックサークルなどで傷がついて塗装が剥がれ、まだら模様になった時が一番釣れる!

 

と言うのが経験からの一つの答え。久保田流

 

カラーを育てる

 

と言う。しかし、育てていたら根掛かりしたぁ〜 なかなか育たない なんて事も

なので、養殖が吉!

 

 

養殖で育てた朧鮎。

 

粗めの紙やすりを押しつけながら、グリグリやります♫

 

下地・ホログラム・マットカラーのバランスを見ながら塗装を剥がして出来たのがこの

 

養殖 朧鮎カラー

 

久保田氏のブログで、11月にこのカゲロウ124F 朧鮎 養殖カラーで

 

怒涛のシーバス13本キャッチ!
もちろん新品の朧鮎でもメチャクチャ釣れますが、自分で育ててカラーでのヒットもいいものですね!

 

 

メガバス カゲロウ124Fを検索

 

相模川落ち鮎パターンシーバスの狙い方

 

 

久保田剛之氏の狙い方

アップクロスというよりはややダウンクロスよりで食ってくることが多いようです。レンジも表層から1枚水を噛んだ10~20cmって感じかなと。

まさにKAGELOUのレンジですな♪

真正面からややアップ。30度くらいかな?そこから糸ふけを取った後はゆっくり目で巻いてみてくださいませ。

 

 

 

 

それぞれの立ち位置の流れの速さやルアーにもよりますが、KAGELOUとDAIWAの3000番ノーマルギア1巻き81cmのリールの場合だと・・・

熊本動画の14:52のところのリトリーブ速度かこれより気持ち遅いくらい。

そのくらいの速度でダウンに入って少ししたところで食ってくることが多いです是非お試しを♪

落ち鮎パターンの時はメインラインに流れを当ててルアーを引っ張る。

リトリーブじゃなくてラインの水受けでルアーを引く。

これが、ポイントです!

 

 

そして、この久保田メソッドを忠実に再現すると、

 

 

 

 

 

ニシくん♫相模川落ち鮎パターンランカーシーバス!メガバス カゲロウ124F 朧鮎半端ない!

 

 

 

 

 

 

メガバス カゲロウのカラーローテーション

 

久保田流カラーローテーションは

最近の相模川での僕の傾向としては2〜3色でローテーションして使ってます。仮に釣れてもカラーチェンジ。毎キャスト朧アユを投げ続けるのではなく

 

 

朧アユ → シグナルヘッド → ドチャート

 

 

 

         ⇩

 

 

           ⇩

 

 

 

 

 

って感じで7~8投に一回チェンジしながら使ってます。 魚影の濃さには日ムラがあるでしょうが、同一色を投げ続けるよりも安定して釣果が伸びているように思います。

ただ同一系統のカラーチェンジはそれほど効果がないようで、

朧アユ → ボラ のホログラム系のリレーはローテの効果を感じたことはないです。

朧アユをローテーションのベースと考えるなら、ボラ、イワシ以外のカラーをたまに投げてやるとその次にキャストした朧アユに食ってくることが多いような。

例え同じカラーで釣れたとしても、同一カラーを投げっぱなしよりもたまに違うカラーを挟んでやる方が数が延びるといった印象を受けています。

まとめ

 

相模川落ち鮎パターンシーバスは、ランカーシーバスが最も狙えるシーズン!

 

特に今年は鮎の遡上が過去に例がないくらいの膨大な遡上量。

 

いやでも期待が膨らむ。

 

相模川落ち鮎と言えば、20~30センチの大アユが大量に落ちるパターンもあるが

 

環境により育たない鮎は、年魚の為、10~15センチで落ちる個体もある。

 

特に遡上が多い年は、鮎の餌となるコケが取りあいになり、餌が少なく育たない

 

シーズンもある。

 

そんな時は、カゲロウ124F・100Fがマッチザベイト。

 

ぜひ!試して欲しい。

 

メガバスカゲロウは、一部の上級者でないと使いこなせないルアーではなく、

 

誰が使ってもただ巻きで最高の釣果が得られるように設計されたルアー。

 

初めてのランカーシーバスがカゲロウ124F・100F!

 

この秋間違いない選択。全力でお勧めしたい。

 

 

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